2021年11月5日精進キムチ豆乳鍋身体の芯からあたたまる、キムチ豆乳鍋! 真冬は、ごま油大さじ1できのこ類とキムチを炒めてから鍋にすると、さらにポカポカ★ キムチの種類によって、調味は代えてください。今回はかるなぁの精進キムチを使用しました。こちらのキムチは、にんにく不使用です。 精進キムチ豆乳鍋...
2021年1月27日おいしい野菜ギョーザ!しいたけは肉の代り、車麩も肉のかわりのつなぎとなります。具は手でよくもみ、粘りを出してください。この具に大豆のペーストを加えてハンバーグにもなります。大豆ペーストのほうの分量を多くしてください。 塩もみしたキャベツに青じその葉など香草を混ぜただけの具で作っても、簡単においし...
2021年1月27日Jan. 胃にやさしいあわ粥と副菜3種ステイホーム中の運動不足の中、また年末年始にかけてのハレの日など、消化に重いものや体質に合わないものを食べ過ぎたり、食事の時間帯が不規則になっていませんか? 胃もたれ、便秘、下痢などの胃腸症状や疲労感が表れ、不調を感じる人が多いこの時期。消化に負担をかけない食事で消化器の粘...
2020年6月26日猛暑日の長崎サラダ6月だというのに、熱中症に警戒が必要なほどの真夏日におすすめのメニュー。さっぱりと食べられる、長崎サラダをご紹介します。去年長崎を旅した時、空港で初めて食べたこのサラダ麺、サラダに極細揚げ麺の香ばしさがマッチして、とてもおいしい。アレンジして何回も作っています。あんかけ固焼...
2019年11月24日Nov 大地の恵み11月も末になると、冷性を伴う乾燥した空気、気圧の変動、日中との寒暖の差で、大気中に風のエネルギーの質が増加します。乾いた空気が鼻や喉の粘膜に影響を与え、呼吸器系の病が次第に多くなるのがこの季節の特徴です。 しかし自然の英知は、 風のエネルギーのバランスをとってくれる食材を与えて
2019年9月29日Oct 実りの秋の献立米、そば、雑穀、豆、木の実、きのこ、根菜類、かんきつ類…… 収穫物に恵まれる稔りの秋。古来、草花に冷たい露が宿り、秋も深まり始める頃を”発露”と呼びます。この時季の旬の食材は、大気中に増えてきた”空と風のエネルギー(冷性・乾性・軽性)”の影響を整えてくれるエネルギーに満ち溢れてい
2019年9月28日白いんげん豆のミネストローネ秋口になって冷たい風が吹いた時のおススメは、具だくさんのスープ! お豆と野菜たっぷりのスープは、食後にじんわりとした満足感を与えてくれます。夏バテ気味の方は、小食にして身体を温めるものをとり、胃腸の働きをととのえましょう。
2019年7月14日Jul 夏野菜の混ぜごはん&スープ2種梅雨が明けると、“熱”と“湿”の質が環境に増加し、人間の体は体力・抵抗力が極度に低下します。自分の消化力に合った量の食事をすることは1年を通しての基本ですが、蒸し暑い夏、消化力が落ちているときは、腹6~7分目を食べる目安にしましょう。今月は、押し麦を加えた胃にやさしいごはんと、水
2019年6月22日 Jun揚げ野菜のSweet&Sour梅干し、パイナップル、りんごで作る甘酢あんの、まろやかな酸味とほんのりとした甘味が、家族全員の味覚を満たしてくれます。この時期ならではのヤングコーンの食感もぜひ楽しんでください。ナッツのコクをプラスすれば、ボリュームのある一品に!
2019年6月15日Jun 梅雨どきのVeg Cooking 主食の穀物と豆類などの植物性たんぱく質に加え、野菜の端境期でもあるので、太陽のエネルギーをしっかりと吸収した天日干しの乾物をとりましょう。 湿気が多く体温調節や発汗作用がうまくできない梅雨どきは、梅干しや梅酢を使用すると効果的です。またしょうがを使って体を温め、代謝を上げましょう
2019年5月21日May 新緑のベジプレートみずみずしく甘い旬の野菜たちの彩と香が、食卓のうえにも爽やかな風を運んできます。じゃがもちは下ごしらえにスパイスを使って消化よく。スープはダシいらずの豆もやしで、簡単に手早く!