日本人の心身が欲する

旬の野菜、穀物、お豆、ナッツ、海藻などから作る

菜食料理は“愛”がスパイス

天恵のおいしさに目覚め、生命エネルギーを高めましょう

Jun 梅雨どきのVeg Cooking 

主食の穀物と豆類や麩などの植物性たんぱく質に加え、野菜の端境期でもあるので、太陽のエネルギーをしっかりと吸収した天日干しの乾物をとりましょう。湿気が多く体温調節や発汗作用がうまくできない梅雨どきは、梅干しや梅酢を使用すると効果的です。またしょうがを使って体を温め、代謝を上げましょう。夏野菜は身体を冷やすので、まだ食べないほうが賢明です。



●押し麦入りごはん

切り干し大根とじゃがいもの煮もの

●ごはんのお供① 青じそのピリ辛みそ

●ごはんのお供② かぶのもみ漬け

わかめと麩のおみそ汁など



押し麦入りごはん

材料(4~5人分)

胚芽米と押し麦大さじ4・・・・・・・・・・・・

(合わせて)2カップ

水・・・・・・・・・・・・米と押し麦の2割増し

昆布・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ ・・ ・・・・10cm

梅干・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・1個


作り方

1 炊飯器または土鍋に米と押し麦、昆布、水を入れて2時間ほどおく。

2 ①から昆布をとり出し、梅干を入れて普通に炊く。


※米が重たいなと感じたら、消化に軽い押し麦を入れて炊きましょう。


切り干し大根とじゃがいもの煮もの
切り干し大根のほんのりとした甘さを生かして

材料(4人分)

切り干し大根・・・・・・・・・・・・・・・30g

フレッシュビーンズ・・・・・・・・・適宜

油揚げ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚

ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

にんじん(乱切り)・・・・・・・・100g

じゃがいも(乱切り)・・・・・・500g

昆布だし汁・・・・・・・・・・・・・・2カップ

梅干しの種・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個

しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

しょうが汁・・・・・・・・・・・・・・小さじ2


作り方 

1 切り干し大根は水でさっと洗い、ザルにとってもどす。

2 熱湯でフレッシュビーンズをさっとゆで、油揚げを油抜きしてたんざくに切る。

3 鍋に油を熱して切り干し大根を5分くらい弱火でよく炒め、油少々(分量外)を加え、にんじん、じゃがいも、油揚げを順に加えて炒め合わせる。

4 だし汁、しょうゆ、梅干しの種を加えて蓋をし、野菜が柔らかくなるまで20分ほど煮る。

5 最後に塩をふた振り位としょうが汁を加えて数分煮込み、②のビーンズを加えて彩りよく仕上げる


ごはんのお供① 青じそのピリ辛みそ

材料(4人分)

青じその葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

麦みそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3

しょうがのすりおろし・・・・・・小さじ1/2

かんずり・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

さやいんげん・・・・・・・・・・・・・・・・・・3本


作り方

1 青じそはせん切りにし、みそ、しょうがのすりおろし、かんずりと合わせて包丁でたたく。

2 さやいんげんはゆでて小口に切り、①と合わせる 。


※かんずり(新潟県妙高市に古くから伝わる伝統調味料。塩漬けの唐辛子を雪の上にさらしてアクを抜き、柚子や糀などと混ぜて発酵させたもの。最近はスーパーで入手できます。)


ごはんのお供② かぶのもみ漬け

材料(作りやすい分量)

かぶ(葉つき)・・・・・・・・・・・・・300g

塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1強

しょうが(極細のせん切り)大さじ1

切り昆布・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2


作り方

1 かぶは半月の薄切りにする。かぶの葉はさっとゆでるか蒸して、3cm長さに切る。

2 ①を軽く塩でもみ、10分ほどおく。

3 ②の水気をきり、残りの材料と合わせて30分以上おく。


*柚子の季節には、柚子の皮のせん切りを散らしても。



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